2017年度「地方分権セミナーA・B」



 

(科目名)  地方分権セミナーA・B

(担当者)  片木 淳

(配当学期)  春学期(A)、秋学期(B)

(単位)    各 2 単位
















<ゼミ概要>

 受講生は、毎学期ごとに、個人あるいはグループでテーマを自主的に定めて研究調査を進め、中間発表、討論を経て、最終的な結果をとりまとめる(形式は、レポート、PPT等自由)。

 テーマは、道州制、市町村合併、地域自治組織、特別自治市、大阪都構想、連携中枢都市圏、定住自立圏、地域主権、自治法の抜本改正、三位一体の改革、地方財政、地方税、地方交付税、国庫補助金等地方分権に関する諸課題の中から、自らの関心・興味にあったものを選定する。

<ゼミの到達目標>

  地方分権に関する専門的知識および調査研究・プレゼンテーション・ディベイト能力の習得。 <事前・事後学習の内容>

毎回の事前学習を進めるとともに、授業中の議論等を踏まえ、授業後も受講生間で議論を重ねるとともに、自己学習に努める。


<ゼミ計画>

(1)オリエンテーション

(2)テーマ設定

(3)テーマ設定をめぐる議論

(4)各グループ等による調査

(5)   〃

(6)   〃

(7)   〃   

(8)   〃   

(9)  中間発表(1)  

(10)  中間発表(2)

(11) 各グループ等による調査

(12)   〃

(13)    〃

(14) 最終発表・講評(1)       

(15) 最終発表・講評(2)        

 なお、小生のHP中「受講生の労作集」と「期末課題レポートと論文作成 」参照。

ーーーーーーーー→ 「労作集」

ーーーーーーーー→ 「期末課題レポートと論文作成 」



<教科書>

<参考文献>

 特になし。 地方分権論A・B,地方自治特論A・Bの授業概要を参照のこと。

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<成績評価方法>

 

 平常点

  60 %  意欲、出欠、意見、議論。                       

 

  40 %  プレゼンテーションの明晰性、論理性、オリジナリティ。




(写真は、アテネ、アカデミーのソクラテス像。後方は、アポロン神像。)




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