(科目名) 地方分権セミナーA・B
(担当者) 片木 淳
(配当学期) 春学期(A)、秋学期(B)
(単位) 各 2 単位
<ゼミ概要>
受講生は、毎学期ごとに、個人あるいはグループでテーマを自主的に定めて研究調査を進め、中間発表、討論を経て、最終的な結果をとりまとめる(形式は、レポート、PPT等自由)。
テーマは、道州制、市町村合併、地域自治組織、特別自治市、大阪都構想、連携中枢都市圏、定住自立圏、地域主権、自治法の抜本改正、三位一体の改革、地方財政、地方税、地方交付税、国庫補助金等地方分権に関する諸課題の中から、自らの関心・興味にあったものを選定する。
<ゼミの到達目標>
地方分権に関する専門的知識および調査研究・プレゼンテーション・ディベイト能力の習得。 <事前・事後学習の内容>
毎回の事前学習を進めるとともに、授業中の議論等を踏まえ、授業後も受講生間で議論を重ねるとともに、自己学習に努める。
<ゼミ計画>
(1)オリエンテーション
(2)テーマ設定
(3)テーマ設定をめぐる議論
(4)各グループ等による調査
(5) 〃
(6) 〃
(7) 〃
(8) 〃
(9) 中間発表(1)
(10) 中間発表(2)
(11) 各グループ等による調査
(12) 〃
(13) 〃
(14) 最終発表・講評(1)
(15) 最終発表・講評(2)
なお、小生のHP中「受講生の労作集」と「期末課題レポートと論文作成 」参照。
ーーーーーーーー→ 「労作集」
ーーーーーーーー→ 「期末課題レポートと論文作成 」
<参考文献>
<教科書>
特になし。 地方分権論A・B,地方自治特論A・Bの授業概要を参照のこと。
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<成績評価方法>
平常点
60 % 意欲、出欠、意見、議論。
40 % プレゼンテーションの明晰性、論理性、オリジナリティ。
(写真は、アテネ、アカデミーのソクラテス像。後方は、アポロン神像。)
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